試合区分:No.1281
開催期日:2018年10月21日
開始時間:11:00:00
開催場所: 浦和駒場体育館Aコート
主審:本間 さとみ
副審:三好 英美

日本体育大学 55 16 -1P- 14
12 -2P- 16
12 -3P- 14
15 -4P- 13
-OT-
-OT-
57 筑波大学

日本体育大学

HC:木下 佳子
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 白川 万智 0 0 0 0 2 0 0 0 0 4 4 0 1 0 2 26:59
5 阪納 百 DNP
8 奥村 美空 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 8:07
11 呉 侑萱 12 0 0 4 8 4 4 2 2 4 6 0 1 0 0 21:08
15 久米 捺美 12 0 0 5 9 2 2 3 0 3 3 0 0 0 3 17:12
16 折居 七海 4 0 0 0 4 4 4 0 1 1 2 0 0 0 1 31:31
18 齋藤 麻未 13 0 3 4 14 5 6 3 2 7 9 2 3 0 4 34:32
28 宇賀神 百可 5 0 0 2 5 1 2 1 2 5 7 0 1 1 0 20:49
32 玉置 愛理 5 1 3 1 4 0 0 1 0 1 1 5 0 0 2 19:50
35 丸山 美怜 DNP
37 齋藤 絢 2 0 0 1 2 0 0 1 0 2 2 1 0 0 0 10:19
43 梶原 志保 DNP
47 佐藤 日菜乃 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:21
48 渡邊 いろは 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 2 0 0 0 1 8:11
99 矢野 紗也佳 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 2 00:00
合計 55 1 6 18 50 16 18 12 11 32 43 8 6 1 17 250:00

筑波大学

HC:柏倉 秀徳
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 嘉数 唯 4 0 0 2 7 0 0 2 1 2 3 0 1 1 2 18:08
10 小林 珠子 DNP
11 木村 珠貴 5 0 0 1 4 3 4 5 0 5 5 2 1 0 0 24:25
14 伊藤 遥香 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:04
15 加藤 あか里 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:26
16 高辻 真子 10 0 2 5 11 0 0 0 0 4 4 1 2 0 3 40:00
20 矢田 真悠 4 0 5 2 6 0 0 0 0 5 5 0 1 0 1 20:27
23 渡邊 悠 22 0 1 11 18 0 0 2 4 3 7 2 1 0 0 35:11
24 佐々木 芽衣 DNP
25 原田 知歩 DNP
31 夏井 麻朱 DNP
32 佐藤 由佳 4 0 0 1 3 2 3 3 0 0 0 1 1 0 3 28:46
43 澤田 佳奈 DNP
45 佐藤 由璃果 8 0 2 4 13 0 0 1 5 3 8 3 2 4 3 31:33
72 出原 菜月 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 1 00:00
合計 57 0 10 26 62 5 7 13 13 26 39 9 9 5 13 250:00

GAME REPORT

日本体育大学と筑波大学との一戦。第1ピリオドは、互いに堅守が光り激しい守り合いとなるが、セカンドチャンスを活かし得点に繋げた日体大がわずかにリードを得る。第2ピリオド、筑波大は#16高辻を起点に攻撃を組み立て、#23渡邊や#5嘉数が得点していく一方、日体大は#28宇賀神や#11呉の得点で加点し、シーソーゲームとなるが、連取に成功した筑波大がわずかにリードし、28-30のスコアで前半を終える。第3ピリオド、前半同様、一進一退の攻防が展開されるが#23渡邊や#16高辻を起点に得点を重ねた筑波大が4点のリードを得て第3ピリオドを終える。第4ピリオド、中盤に筑波大が流れを掴み7点のリードを得るが、終盤、日体大は#18齋藤(麻)を中心に猛追をみせ、2点差まで詰めるが無念のタイムアップ。55-57で筑波大が接戦を制し、白星を勝ち取った。


 第1ピリオド、序盤、筑波大は#45佐藤(由璃)の得点で先制すると、その後も#23渡邊のドライブやジャンパーで加点しリズムを掴む。対する日体大は、#15久米のポストプレイや#32玉置の3Pシュートで応戦、中盤は点の取り合いとなる。その後、筑波大は#45佐藤(由璃)や#23渡邊を中心に、日体大は#11呉など、互いにセカンドチャンスを活かし得点に繋げていくが、16-14と、日体大がわずかにリードし第1ピリオドを終える。


 第2ピリオド、序盤、筑波大は#23渡邊のジャンパーや速攻で得点し、流れを引き寄せるが、日体大も#8奥村や#15久米が決め返し譲らず、シーソーゲームが展開される。中盤、筑波大はタイムアウトを要求し、打開を試みるが、日体大はトランジションの速い攻撃で返し連取を許さない。しかし終盤、筑波大は#11木村の得点で連取しリードを奪い、28-30。筑波大リードで前半を終える。


 第3ピリオド、序盤、日体大は#15久米や#18齋藤(麻)のアタックで得点していく一方、筑波大は#23渡邊がジャンパーやドライブで得点しリードを守る。中盤、日体大は#28宇賀神のブレイクで連取し一時同点に追いつくも、終盤、#16高辻のドライブや、#20矢田の技ありのステップインなどで連取した筑波大が、僅かにリードを広げ、40-44のスコアで第3ピリオドを終える。


 第4ピリオド、序盤、追いかける日体大はガード陣のドライブから、#11呉の合わせや#18齋藤(麻)のジャンパーが決まるも、#16高辻や#32佐藤(由佳)のバスケットカウントで中盤に流れを掴んだ筑波大がこの試合最大の7点のリードを得る。しかし終盤、日体大は#18齋藤(麻)が果敢にアタックし、ジャンパーやフリースローで1ゴール差まで迫るも、あと一歩届かずタイムアップ。55-57と、終始シーソーゲームが展開されるも筑波大が勝ちきり、白星を6つに増やす。


松本 さくら