試合区分:No.1859
開催期日:2019年9月4日
開始時間:11:40:00
開催場所: 桐蔭横浜大学
主審:山岡 忠
副審:慶野 芽以

拓殖大学 58 14 -1P- 09
14 -2P- 07
14 -3P- 19
16 -4P- 12
-OT-
-OT-
47 専修大学

拓殖大学

HC:佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 生田目 汐織 2 0 2 1 3 0 0 1 0 2 2 1 0 0 1 16:57
10 村瀬 久美 4 0 4 2 4 0 0 0 2 1 3 1 0 0 2 24:25
12 浜井 彩 2 0 0 1 5 0 0 0 3 3 6 0 1 3 1 21:32
14 吉田 舞衣 11 2 8 2 4 1 2 1 0 6 6 2 1 0 2 33:54
15 佐古 愛 2 0 1 1 1 0 0 0 0 2 2 0 1 1 3 5:42
18 小関 梨帆 6 0 4 2 2 2 2 3 0 1 1 2 1 0 1 17:28
23 バイ クンバディヤサン 25 0 0 11 18 3 3 2 4 7 11 1 0 0 5 33:52
27 児玉 志織 DNP
29 長岡 侑里 2 0 0 1 2 0 0 0 2 1 3 0 0 0 1 8:41
32 高橋 美玖 DNP
33 古野 実希 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 2:08
36 小笠原 美奈 4 0 3 2 5 0 0 1 2 11 13 3 1 0 1 34:14
53 藤原 遥香 DNP
58 篠原 愛佳 DNP
88 游 乙文 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1:05
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 2 00:00
合計 58 2 22 23 45 6 7 8 16 39 55 10 5 4 21 250:00

専修大学

HC:児玉 茂
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 千葉 暁絵 13 1 7 5 10 0 0 0 2 3 5 1 1 0 1 19:36
1 渡部 真衣 7 1 3 2 6 0 0 1 1 0 1 1 1 0 2 15:59
5 石垣 加代 2 0 5 1 5 0 0 1 1 2 3 0 1 0 0 17:19
11 河村 美侑 1 0 2 0 2 1 2 2 1 3 4 2 0 1 5 18:19
13 寺尾 友里 DNP
14 永末 雪乃 4 0 0 2 8 0 0 1 2 0 2 0 0 0 0 9:51
21 篠崎 来夢 2 0 0 1 5 0 0 3 1 1 2 0 2 0 0 19:49
25 須藤 郁帆 2 0 3 1 4 0 0 1 2 1 3 0 1 0 0 17:15
31 熊倉 菜々子 2 0 2 1 4 0 0 1 3 3 6 1 1 1 0 29:16
32 池ヶ谷 優香 3 0 0 1 1 1 1 0 0 1 1 1 0 0 1 8:54
37 中村 安里 4 0 0 2 2 0 0 2 1 2 3 0 0 0 0 10:44
38 小幡 桃花 DNP
59 秋元 文香 7 0 1 3 10 1 4 1 5 5 10 3 2 0 2 31:06
66 二上 奈央 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 1:52
93 本田 朱里 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 1 00:00
合計 47 2 23 19 58 3 7 13 22 25 47 9 9 2 13 250:00

GAME REPORT

昨年4位の拓殖大学と5位の専修大学のリーグ戦第一戦。第1クォーターから両チーム果敢に攻め込むも、リバウンドから得点に繋げた拓殖大が14-9とリードする。第2クォーター、ミスが目立つ専修大に対し、拓殖大は#23クンバを中心に得点を重ね、28-16で前半を終える。第3クォーター、専修大は#25須藤、#0千葉が連続得点を挙げると勢いに乗るが、拓殖大#10村瀬が要所でシュートを沈め、逆転を許ない。42-35と拓殖大がリードし、迎えた最終クォーター、シュートが決まらず両チーム無得点の状態が続くも拓殖大#14吉田が残り6分で3Pシュートを決め打開する。終盤、専修大#0千葉が内外で活躍を見せるも追いつくことはできずタイムアップ。58-47で拓殖大がロースコアゲームを制し、1つ目の白星を獲得した。


 第1クォーター、専修大#14永末が先制すると拓殖大#23クンバもリバウンドから得点し、両チーム流れを渡さない。中盤、専修大はゴールへアタックするもシュートを決めることができない。一方の拓殖大はリバウンドからチャンスを広げ、#23クンバのインサイドプレーを中心に得点する。終盤、専修大は#59秋元、#5石垣と連続でシュート決めるが14-9と拓殖大がリードする。


 第2クォーター、専修大は相手のディフェンスを前にミスが目立ち、ゴールまで繋ぐことができない。対する拓殖大はゴールに嫌われシュートが決まらず、時計だけが進む。中盤、拓殖大は#23クンバのゴール下を中心にオフェンスを展開し、スコアが動き出すも、その後両チームリズムよく得点を決めきることができず、28-16と拓殖大リードのまま前半を終える。


 第3クォーター開始早々、専修大#25須藤が得点すると#0千葉も連続得点を挙げ、点差を4点にまで縮める。たまらず拓殖大はタイムアウトを要求するも流れは変わらず、専修大#0千葉がジャンパーを決め、2点差まで追い上げる。しかし、拓殖大も#10村瀬のジャンパーや#23クンバで得点を重ね、リードを譲らない。終了間際、専修大#37中村が得点すると拓殖大#10村瀬が得点し、点差は開かず42-35で最終クォーターへ。


 第4クォーター、両チーム果敢にゴールへ向かうが、シュートを決めきることができず、4分間スコアが止まる。残り6分、拓殖大#14吉田が3Pシュートを2本連続で決め、専修大に15点差をつける。終盤、専修大は#0千葉が3Pシュートやジャンパーで追い上げを見せるも、序盤からリードを守り切った拓殖大が58-47で勝利した。

北原 明日香