試合区分:No.1898
開催期日:2019年10月19日
開始時間:11:00:00
開催場所: 拓殖大学八王子国際校舎
主審:川満 有紀
副審:上杉 侑里子

白鴎大学 57 09 -1P- 13
12 -2P- 14
17 -3P- 25
19 -4P- 14
-OT-
-OT-
66 拓殖大学

白鴎大学

HC:佐藤 智信
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 軸丸 ひかる 9 1 5 3 8 0 2 2 0 3 3 0 2 0 6 32:57
5 神﨑 璃生 10 1 3 2 5 3 5 1 0 1 1 0 0 0 2 11:45
6 山崎 澪菜 7 1 3 2 8 0 0 1 2 1 3 0 1 0 1 18:33
7 今村 優花 12 2 7 3 4 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 12:49
8 佐藤 京香 5 1 4 1 5 0 1 3 6 2 8 0 1 0 0 23:58
9 大竹 優香子 DNP
10 山下 詩織 DNP
11 小鷹 実春 0 0 2 0 0 0 0 2 1 2 3 0 0 0 0 08:17
12 松永 夏海 DNP
14 佐坂 樹 3 1 4 0 2 0 0 3 0 4 4 0 0 0 2 24:49
15 天坂 伶香 5 1 3 1 4 0 1 1 0 2 2 0 1 0 0 19:58
16 菊地 恵里奈 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 09:48
17 大村 早和 DNP
18 鈴置 彩夏 DNP
20 シラソハナ ファトージャ 6 0 0 2 6 2 2 2 5 13 18 0 1 2 1 37:06
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 1 6 0 0 0 0 00:00
合計 57 8 33 14 42 5 11 18 19 29 48 0 6 2 12 250:00

拓殖大学

HC:佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 別所 優香 2 0 0 0 1 2 4 1 0 0 0 1 1 0 2 14:33
5 生田目 汐織 4 0 1 2 2 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 14:49
12 浜井 彩 9 1 1 3 9 0 0 2 2 3 5 0 0 1 0 27:15
14 吉田 舞衣 8 0 5 4 7 0 2 1 1 10 11 0 1 0 1 36:58
15 佐古 愛 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 02:49
18 小関 梨帆 7 1 3 1 2 2 2 2 0 0 0 2 1 0 2 22:22
23 バイ クンバディヤサン 20 0 0 8 21 4 9 3 6 8 14 0 0 1 3 38:35
27 児玉 志織 DNP
29 長岡 侑里 3 0 1 1 1 1 1 1 0 2 2 0 0 0 0 04:10
32 高橋 美玖 DNP
33 古野 実希 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 01:14
35 ディクソン モニカ DNP
36 小笠原 美奈 13 2 5 2 3 3 4 0 1 5 6 3 1 2 2 37:15
58 篠原 愛佳 DNP
88 游 乙文 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 9 10 0 0 0 1 00:00
合計 66 4 16 21 46 12 22 12 11 38 49 7 4 4 12 250:00

GAME REPORT

互いに8勝1敗で負けられない状況にある白鷗大学と拓殖大学との1戦。第1クォーター、白鷗大#4軸丸が先制する。その後、守り合いになるも、ハードなディフェンスをし続けた拓殖大が9-13でリードし第2クォーターへ。第2クォーター、白鷗大は点を取りに行くもシュートがリングに嫌われ得点に苦しむ展開となる。拓殖大は#23クンバを活かしたオフェンスでリードを許さず21-27で第3クォーターへ。第3クォーター序盤から拓殖大の勢いが止まらず得点を重ね続ける。白鷗大も#14佐坂や#6山崎らが、3Pを決め、流れを掴みたいところだが、拓殖大も譲らず38-52で最終クォーターへ。最終クォーター、中盤、白鷗大の反撃が始まりラインを上げて守る。さらに白鷗大#7今村が連続得点するなど一時は流れを掴むが拓殖大#36小笠原がリバウンドに絡み得点へ繋げる。白鷗大も必死にくらいつくが、57-66で試合終了。拓殖大が9勝目をあげる結果となった。


第1クォーター、序盤、堅い守り合いとなるが、白鷗大#4軸丸がドライブで得点し、先制する。しかし、負けじと拓殖大#36小笠原が3Pシュートを決め取り返す。中盤、お互い強いゴールアタックから点の取り合いが続くが、拓殖大がハードなディフェンスをし、得点を重ねリードを3点とする。終盤、拓殖大の攻撃は止まらず、ディフェンスから得点を重ね続け9-13と拓殖大が4点リードで第2クォーターへ。


第2クォーター、序盤、白鷗大は、点を取りに行くもシュートを決めきることができず、得点に苦しむ展開となる。中盤に入り、白鷗大は#5神﨑のアシストから#7今村が3Pを決め得点が動き始めるが、拓殖大もドライブで得点を取りに行きリードを保ち続ける。終盤、白鷗大#4軸丸が連続得点すると流れが白鷗大に傾き#6山崎がこれに続くと2点差まで詰めるが、拓殖大が#23クンバを活かしたオフェンスで得点を伸ばし、リードを保つ。その後はお互いリバウンドの取り合いとなるが、拓殖大#18小関がブザーとともにシュートを沈めると、27-21。拓殖大6点リードで第3クォーターへ。


第3クォーター、序盤、拓殖大が勢いよく攻め込み、得点を重ね続ける。白鷗大も#14佐坂や#6山崎らが、3Pシュートを決め、流れを掴みたいところだが、拓殖大のペースは変わることなく試合が進む。中盤に入っても、拓殖大#23クンバが連続得点すると、#12浜井、#18小関が連続3Pシュートで得点するなど拓殖大の勢いは止まらない。白鷗大は、たまらずタイムアウトを要求。終盤、拓殖大のシュートは、ゴールへ吸い込まれるように決まり、得点を重ねていく。白鷗大は#20ソハナがバスケットカウントを決めるも、38-52で拓殖大が点差を14点に広げ最終クォーターへ。


第4クォーター、開始早々、拓殖大#36小笠原が3Pシュートを決めると、すぐに白鷗大#5神﨑が同じく3Pシュートで決め返す。中盤、白鷗大の反撃が始まりディフェンスラインを上げて激しく守る。白鷗大は#7今村が連続得点するなど一時は流れを掴むが、拓殖大#36小笠原がオフェンスリバウンドに絡み得点へ繋げると、リードを許さず終盤へ。白鷗大がディフェンスから攻め得点チャンスを作るが、拓殖大は#23クンバの高さを活かした攻めをし、得点を続ける。白鷗大も必死にくらいつくが1度もリードを許さなかった拓殖大が57-66で勝利した。

石﨑 安梨沙