試合区分:No.2337
開催期日:2020年10月10日
開始時間:12:00:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパス
主審:本間 さとみ
副審:三好 英美

拓殖大学 73 23 -1P- 13
18 -2P- 16
14 -3P- 25
18 -4P- 15
-OT-
-OT-
69 日本体育大学

拓殖大学

HC:佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 生田目 汐織 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1:53
10 カヤノ レベカイライダコトミ 2 0 1 1 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 6:25
11 木村 真唯 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 8:26
12 浜井 彩 12 0 0 6 11 0 0 3 1 5 6 2 2 0 1 30:02
14 吉田 舞衣 17 1 3 4 8 6 8 1 2 4 6 0 1 0 4 32:53
15 佐古 愛 0 0 1 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 4:57
16 田中 ナターシャ絵里 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2:10
18 小関 梨帆 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4:05
19 吉田 眞子 2 0 1 1 3 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 8:05
23 バイ クンバディヤサン 25 0 0 9 19 7 9 4 5 5 10 0 1 0 4 33:35
28 狩野 美里 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 8:52
32 高橋 美玖 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1:51
33 古野 実希 13 1 3 4 6 2 2 3 1 4 5 1 1 0 1 29:17
39 藤田 歩 2 0 2 1 2 0 0 0 0 2 2 4 1 0 3 25:36
58 篠原 愛佳 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:51
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 0 0 0 2 00:00
合計 73 2 11 26 55 15 19 14 14 27 41 7 7 0 19 250:00

日本体育大学

HC:木下 佳子
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 矢野 紗也佳 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:37
1 中尾 里佳子 DNP
3 小野寺 佑奈 8 0 5 4 6 0 0 1 1 6 7 0 1 0 2 31:53
6 ムボムボムロロ ファーロン 10 0 0 5 12 0 3 3 5 7 12 0 1 0 3 25:05
9 佐藤 日菜乃 6 0 2 3 9 0 0 2 6 4 10 1 2 0 1 32:01
11 呉 侑萱 9 0 0 3 6 3 4 2 3 1 4 0 0 1 0 14:55
13 安江 沙碧梨 17 1 7 7 17 0 2 2 2 1 3 2 1 0 2 32:39
14 堂國 華音 DNP
17 梶原 志保 DNP
18 白川 万智 DNP
20 御子柴 百香 DNP
24 玉置 愛理 15 2 4 3 7 3 3 3 1 2 3 3 2 0 4 32:54
25 木村 瑞希 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 1 12:07
28 宇賀神 百可 2 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 6:54
54 太田 咲里 2 0 0 1 1 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 7:53
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 1 00:00
合計 69 3 18 27 60 6 12 15 21 25 46 7 7 1 14 250:00

GAME REPORT

連敗を避けたい拓殖大学とリーグ戦初勝利を挙げたい日本体育大学の一戦。開始早々、拓殖大は#14吉田の活躍で得点を重ねると、拓殖大が流れを掴む。日体大は#13安江と#6ファーロンを中心に得点するも、相手の勢いを止めることができず41-29で拓殖大がリードし前半を終える。後半、日体大は#24玉置、#11呉が要所で得点を決め切ると、55-54と追い上げを見せる。対する拓殖大は#14吉田がフリースローで得点し、大量リードは許さない。拮抗した展開となるが、拓殖大#23クンバが連続得点すると試合終了。73-69で拓殖大が勝利し、4つ目の白星を得た。

第1クォーター、拓殖大#39藤田がジャンパーで先制すると#14吉田も後に続く。日体大は#13安江を中心に得点し9-9と両者譲らない。中盤、拓殖大は#23クンバを起点に連続得点をあげると日体大に10点のリードを得る。日体大は#13安江が食らいつくも、拓殖大の10点リードは変わらず、23-13で第1クォーターを終える。

第2クォーター、拓殖大は#14吉田が3Pシュートを沈め#23クンバもインサイドで得点するも、日体大は#3小野寺や#6ファーロンを中心に得点し、両者得点を取り合う。終盤、日体大は#6ファーロンがインサイドで活躍するとわずかに点差を縮めるが、41-29と拓殖大の流れは変わらず、後半を迎える。

第3クォーター、序盤は互いに譲らず点差は変わらない。中盤、日体大#24玉置の3P シュートが決まると流れが変わる。日体大はフリースローから得点すると拓殖大に3点差まで追い上げる。残り2分、拓殖大が得点すると日体大も得点し、両者激しく得点を取り合う展開となる。54-55と日体大が1点差まで追い上げ、勝負は最終クォーターへ。

第4クォーター、拓殖大はアウトサイドを中心に連続得点し、7点のリードを得る。しかし、日体大も黙っていない。#24玉置がスティールなどディフェンスから流れを作ると、#3小野寺のシュートで逆転に成功する。両者譲らず拮抗した展開となるが、残り1分、拓殖大#23クンバがインサイドで活躍するとタイムアップ。73-69で拓殖大が勝利した。

北原 明日香