試合結果

試合区分：No.2681
開催期日：2021年10月23日
開始時間：13:00:00
開催場所： 拓殖大学八王子キャンパス
主審：吉宇田 和泉
副審：中澤 美保子,飯田 はるか

山梨学院大学 66 16 -1P- 19
16 -2P- 22
19 -3P- 23
15 -4P- 22
-OT-
-OT-
86 専修大学

山梨学院大学

HC：林 五十美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 浅野 瑛菜 ● 2 0 0 1 4 0 0 3 1 2 3 0 0 0 0 14:16
5 野田 遥 5 0 0 1 1 3 3 0 2 2 4 1 0 0 0 10:26
6 阿部 桃夏 2 0 0 1 5 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 10:12
7 橋村 新菜 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:06
8 下里 柚喜 ● 5 1 1 1 2 0 0 1 1 1 2 0 0 0 3 29:54
9 幸野谷 優和 DNP
10 山田 月南 4 0 3 0 2 4 6 4 1 2 3 1 2 0 3 26:20
11 杉本 りく 3 1 7 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:24
12 日野 華希 ● 0 0 1 0 1 0 0 2 0 0 0 0 0 1 1 7:50
13 久井 咲良 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:44
14 山本 美空 DNP
15 澤本 瑠衣 6 0 2 3 4 0 0 2 2 3 5 0 0 0 1 18:08
16 橋口 樹 ● 29 0 3 13 20 3 3 1 4 5 9 1 1 0 3 40:00
17 坂口 日奈子 0 0 2 0 0 0 0 0 1 1 2 0 1 0 0 3:42
18 北越 春香 ● 10 0 2 5 13 0 1 2 0 1 1 2 4 0 0 25:58
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 1 00:00
合計 66 2 22 25 56 10 13 19 13 21 34 5 8 1 14 250:00

専修大学

HC：児玉 茂
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 千葉 暁絵 ● 7 0 4 3 9 1 1 1 1 2 3 2 2 0 3 20:04
7 小山内 ソムティ梨明 DNP
11 中村 帆香 DNP
13 寺尾 友里 6 0 1 3 4 0 0 1 1 1 2 1 0 0 0 12:12
14 永末 雪乃 ● 20 2 4 5 7 4 4 3 0 2 2 0 0 2 3 30:25
15 近藤 萌 4 0 0 1 1 2 2 1 0 2 2 0 0 0 0 9:35
19 優 博美 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 0 0 2 4:29
21 篠崎 来夢 ● 23 0 1 7 10 9 9 3 4 7 11 3 3 0 5 37:40
30 志村 愛莉 0 0 0 0 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 2:20
35 佐古 美咲 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:40
37 中村 安里 ● 4 0 0 2 5 0 1 2 0 7 7 0 0 0 1 35:31
38 小幡 桃花 7 1 4 2 3 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 14:16
55 石邑 仁菜 DNP
93 本田 朱里 ● 15 1 1 4 5 4 4 0 1 3 4 0 3 0 1 27:48
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 5 7 0 0 0 2 00:00
合計 86 4 15 27 48 20 21 12 10 31 41 6 8 2 17 250:00

GAME REPORT

なんとしても一勝を挙げたい山梨学院大学と先週初勝利を挙げ勢いに乗る専修大学の一戦。開始から両者一進一退の攻防が繰り広げられる。第１クォーター後半から、専修大がリードを奪う。第2クォーターに入っても、第1クォーターのリードをそのままに専修大が順調に得点を重ね、勝負は後半へ。後半に入っても専修大のリードは変わらず、点差は徐々に開く。最終クォーターに入っても流れは変わらず、専修大がリーグ戦2勝目を挙げる。


第１クォーター、専修大#0千葉のバスケットカウントで戦火を切る。序盤は両者点数を決めきれない時間が続くも、専修大は順調に得点を重ねる。対する山梨学院大は#16橋口、#18北越の連続得点で反撃し、#16橋口のバスケットカウントで同点に追いつく。専修大が#93本田が綺麗なフックシュートを決めると、山梨学院大#16橋口がジャンプシュートで反撃し同点の展開が続く。専修大は#21篠崎と#38小幡の連続得点で点差を5差に広げる。その後も専修大リードのまま、16-19で第２クォーターへ


第２クォーター、専修大は#14永末のシュートでリードを保つも、山梨学院大も#10山田かの華麗なアシストを受けた#6阿部がレイアップを決め追い上げを図る。タイムアウト明け、山梨学院大は＃５野田のバスケットカウントで26-25と1点差まで追いつく。しかし、対する専修大も順調に得点を重ね、#21篠崎がゴール下でシュートを決め、7点差とリードを広げる。山梨学院大もリバウンドで粘りを見せるが専修大リードのまま32-41で前半を終える。


第３クォーター、開始から専修大は#14永末の3Pシュートで勢いづく。対する山梨学院大も#16橋口を中心に果敢に攻め、#8下里が3Pシュートを決める。しかし、コンスタントに得点をとる専修大との差は中々縮まらない。山梨学院大は#18北越のパワフルなレイアップで反撃を図るも、専修大の得点力に圧倒され、徐々に点差が開き、51-64と専修大リードで最終クォーターへ。


第４クォーター、開始から専修大が勢いづき得点を重ね、#37中村のバスケットカウントで点差を19点に広げる。対する山梨学院大も粘りを見せ#11杉本が3Pシュートを決める。その後は両者互角の戦いを繰り広げるも、揺るがない専修大が#21篠崎を中心に高い得点力を見せ、66-86と今大会2勝目を挙げる。

小田 唯莉