試合結果

試合区分：No.3533
開催期日：2022年10月15日
開始時間：16:00:00
開催場所： エスフォルタアリーナ八王子 Bコート
主審：富樫 彰子
副審：千葉 美幸,古畑 咲

東京医療保健大学 74 16 -1P- 27
15 -2P- 20
19 -3P- 20
24 -4P- 18
-OT-
-OT-
85 白鴎大学

東京医療保健大学

HC：日髙 哲朗
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 古木 梨子 ● 4 0 3 2 6 0 0 1 1 5 6 6 0 0 4 28:09
7 洪 潤夏 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 6:08
8 ジョシュア ンフォノボテミトペ ● 28 0 0 14 22 0 5 2 4 7 11 0 2 1 5 33:47
10 早田 菜乃佳 DNP
11 三好 青花 ● 2 0 1 1 1 0 0 0 0 2 2 0 1 0 0 17:26
13 内藤 唯 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:01
15 首藤 祐希 DNP
17 矢島 里都 DNP
18 池松 美波 ● 9 1 4 3 4 0 0 1 0 0 0 2 1 0 1 31:49
20 野坂 葵 2 0 1 1 2 0 0 1 0 0 0 3 1 0 0 8:22
22 林 真帆 18 4 14 3 4 0 0 0 0 3 3 0 2 0 1 24:50
25 伊森 可琳 ● 6 0 3 2 4 2 3 2 3 0 3 1 2 0 3 30:51
30 佐藤 果歩 DNP
32 中澤 梨南 3 0 0 1 2 1 2 1 0 1 1 0 0 1 0 8:51
91 大脇 晴 0 0 0 0 2 0 0 1 4 1 5 0 0 0 0 8:46
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2 0 0 0 3 00:00
合計 74 5 26 28 48 3 10 10 14 20 34 12 9 2 17 250:00

白鴎大学

HC：佐藤 智信
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
4 鈴置 彩夏 ● 10 2 4 2 8 0 0 0 0 0 0 2 3 0 5 26:18
5 樋口 鈴乃 9 1 4 2 5 2 2 2 0 3 3 5 0 0 3 17:55
6 桐原 麻尋 5 0 0 1 4 3 4 2 1 1 2 1 2 0 0 21:09
7 玉川 なつ珠 DNP
8 佐藤 多伽子 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 10:03
9 大竹 優香子 DNP
11 髙木 愛華 DNP
12 松永 夏海 ● 4 0 0 2 2 0 0 1 0 2 2 0 0 0 2 14:38
14 小林 美穂 5 0 2 2 2 1 2 4 0 4 4 0 0 0 0 16:25
15 三浦 舞華 ● 14 4 6 0 5 2 2 1 1 7 8 1 1 0 3 29:57
16 田中 平和 ● 20 2 4 6 7 2 2 4 0 0 0 1 1 0 3 25:45
17 大村 早和 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4:41
18 佐坂 光咲 DNP
19 清水 絢 DNP
20 オコンクウォ スーザン アマカ ● 18 0 0 9 13 0 1 4 7 9 16 0 2 1 1 33:09
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 1 6 0 0 0 0 00:00
合計 85 9 21 24 47 10 13 18 14 28 42 10 9 1 18 250:00

GAME REPORT

一次リーグ優勝争いの東京医療保健大学と白鷗大学の最終戦。

試合開始から両者激しい攻防を繰り広げる。前半、白鷗大は#16田中を筆頭に得点を重ね、リードを広げる。対して、医療保健大はシュートが決まらず苦しむも#8テミトペのインサイドで流れを引き寄せようとする。白鷗大が流れを先に掴み大量リードする。後半になっても両者激しい争いは続く。しかし白鷗大#4鈴置、#5樋口らが連続得点し、勢いが止まらない。対する医療保健大は#22林の3Pシュートが決まり、一時は7点差になったが白鷗大が流れを渡すことなく85-74と一次リーグの優勝争いを制覇した。



第1クォーター、白鷗大#12松永のシュートから幕開け。更に#20アマカ、#16田中らのシュートが決まり白鷗大がリードを握る。対して、医療保健大は#20野坂、#32中澤のシュートで追い上げる。白鷗大の粘り強いディフェンスから#16田中のブレイクが決まりリードを広げる、すかさず医療保険大はタイムアウト。医療保健大#22林が3Pシュートを決めるも白鷗大がリードを広げ27-16と第1クォーター終了。


第2クォーター、医療保健大#1古木がシュートを決めるも流れは白鷗大。両者一歩も譲らない激しいリバウンド争いから、医療保健大#22林が3Pシュートを決める、しかし白鷗大#4鈴置も3Pシュートを決め返す。医療保健大#18池松の連続得点でじわじわと点差を縮めるが白鷗大#16田中が3Pシュートを決める。医療保健大#8テミトペがシュートを決めるが47-31と白鷗大がリードで前半終了。


第3クォーター、医療保健大は#8テミトペを中心に点差を縮めようとする。しかし白鷗大#4鈴置、#5樋口のシュートが決まり流れを渡そうとしない。更に#15三浦の3Pシュート、#5樋口のドライブで追い打ちをかけ、白鷗大の勢いは後半になっても止まらない。医療保健大は＃18池松、#25伊森らがシュートを決める。更に#22林が3Pシュートを決め追い上げを図る。医療保健大がじわじわと近づいてきて67-50と第３クォーター終了。


第4クォーター、医療保健大#22林がスティールから得点すると、更に#13内藤が得点し11点差。しかしすぐさま、白鷗大#20アマカ、#4鈴置が決め返す。中盤、医療保健大#22林が3Pシュートを決め7点差になる。しかし#5樋口が3Pシュートを決め返し、差を10点差に戻す。終了間際、白鷗大#15三浦が2本の3Pシュートを沈め、85-74と白鷗大がリードを奪ったまま勝利した。

熊野 礼紫