試合結果

試合区分：No.4210
開催期日：2023年10月21日
開始時間：12:00:00
開催場所： 拓殖大学八王子キャンパス
主審：穂川 苑子
副審：中澤 美保子,須藤 れい

専修大学 71 21 -1P- 16
21 -2P- 19
15 -3P- 17
14 -4P- 07
-OT-
-OT-
59 山梨学院大学

専修大学

HC：長南 真由美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山方 凜 DNP
3 大内 英華 DNP
7 小山内 ソムティ梨明 DNP
10 髙田 彩凪 0 0 0 0 0 0 2 3 0 0 0 0 0 1 1 5:43
11 中村 帆香 ● 9 1 3 0 4 6 8 2 0 2 2 4 2 0 2 28:16
13 伊藤 虹歩 2 0 2 1 2 0 0 0 0 1 1 0 1 0 1 11:44
15 近藤 萌 ● 10 2 5 2 4 0 0 2 0 4 4 1 3 0 2 32:34
17 稲川 想乃叶 DNP
19 優 博美 ● 12 1 2 3 7 3 3 2 2 4 6 0 2 1 3 28:54
23 瀬川 怜奈 6 0 0 2 4 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 11:06
30 志村 愛莉 ● 11 1 2 3 5 2 2 1 1 3 4 1 2 0 1 29:05
32 天野 希咲 DNP
52 佐古 美咲 4 0 0 2 2 0 0 2 0 4 4 1 1 0 1 18:21
57 林 望愛 ● 17 1 2 6 9 2 4 2 1 4 5 0 0 1 0 34:17
87 木村 花 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 4 0 0 0 2 00:00
合計 71 6 16 19 37 15 21 14 7 23 30 7 11 3 13 200:00

山梨学院大学

HC：林 五十美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 清實 茉宝 14 0 1 4 5 6 6 3 0 3 3 2 0 0 0 26:39
4 佐藤 愛華 DNP
5 藤澤 夢叶 ● 16 1 9 4 11 5 5 2 1 3 4 2 2 0 2 37:16
7 大久保 愛梨 ● 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 8:44
11 杉本 りく 5 1 4 1 2 0 0 2 0 0 0 0 1 0 1 7:21
15 久井 咲良 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1:08
18 山田 愛結 DNP
22 アチャラ オゲチクランシー 10 0 0 5 6 0 0 3 1 2 3 0 1 0 4 19:41
31 秋谷 詩 ● 4 0 0 2 4 0 0 3 3 3 6 1 1 0 1 18:00
35 京橋 菜々子 DNP
38 澤本 瑠衣 0 0 1 0 2 0 0 1 0 1 1 0 1 0 1 9:04
55 日野 華希 ● 4 0 1 2 5 0 0 3 0 5 5 1 0 0 4 35:07
70 皆川 もえ 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 4:53
77 幸野谷 優和 DNP
80 佐藤 双羽 ● 4 0 0 1 3 2 2 3 1 4 5 0 0 0 2 32:07
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5 0 0 1 1 00:00
合計 59 2 16 20 39 13 15 21 9 23 32 6 6 1 18 200:00

GAME REPORT

個人スキルとチーム力が増し攻撃力が高まっている専修大学とチーム力から流れを掴み試合を展開する山梨学院大学との一戦。前半、両者ともにギアを上げ激しくぶつかり、点の取り合いになる。専修大が息の合ったプレーで確実に点を重ねていき流れを先に掴む。山梨学院大は力強いボールプッシュで果敢に攻め込む。後半に入っても両者激しく戦い、一進一退の展開となる。山梨学院大はチーム全員で泥臭いプレーから流れを引き寄せようと奮闘したが、専修大の高い攻撃力に敵わず71-59と専修大がリードを守り切ったまま勝利した。


第1クォーター、山梨学院大#55日野のシュートから幕開け。更に#7大久保がドライブを決める。対して専修大は#30志村、#57林がシュートを決め返す。専修大は#19優を筆頭にゴール下の得点を着実に決め、じわじわと点差を広げる。山梨学院大はチーム全員でリバウンドなど泥臭いプレーで専修大を苦しめるが、専修大の連携プレーが光り21-16とリードして第1クォーター終了。


第2クォーター、第１クォーター同様両者一歩も譲らず、激しいディフェンスで得点の塞ぎ合い。先に動いたのは山梨学院大。#22アチャラのシュート、#0清實のバスケットカウントが決まり流れを引き寄せたい。しかし、専修大#19優が3Pシュート、#15近藤がシュートを決め返し、主導権を握らせない。山梨学院大は果敢に攻め込み一時は10点差に広がった点差を縮めたが、終了間際、専修大#13伊藤のドライブが決まり42-35とリードを守ったまま前半終了。


第３クォーター、山梨学院大#31秋谷がパスカットからのドライブを決め先制する。対して専修大は果敢に攻めるが中々シュートが決まらない時間が続く。やっとの思いで#57林がシュートをねじ込むが、山梨学院大#5藤澤、#0清實が力強いドライブを決め返す。後半に入ると両者点の取り合いが続く。終了間際に山梨学院大#5藤澤の3Pシュートが決まり、シーソーゲームの展開が続き57-52と、専修大がリードして第３クォーター終了。


第4クォーター、山梨学院大は果敢に攻め込むが、シュートチャンスを作ることができない。対して専修大は隙を付くかのように#57林が3Pシュート、バスケットカウントと奮闘し、点差をさらに広げる。開いた点差を縮めたい山梨学院大はチームディフェンスから#11杉本がスピード感あるドライブを決めたが、すぐに専修大#15近藤が3Pシュートを沈め勢いを阻止する。終了間際、山梨学院大#11杉本が3Pシュートを決めたが、激しいディフェンスから流れを引き寄せ、要所要所で確実に点を重ねた専修大が71-59と白星を獲得した。

熊野 礼紫