試合区分:No.4362
開催期日:2024年5月4日
開始時間:13:00:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパス
主審:古畑 咲
副審:穂川 苑子,雨宮 恵

拓殖大学 87 27 -1P- 15
26 -2P- 13
17 -3P- 13
17 -4P- 11
-OT-
-OT-
52 立教大学

拓殖大学

HC:佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 鈴木 栞奈 3 1 5 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 10:26
9 清水 さくら 3 1 4 0 3 0 0 0 2 1 3 1 1 1 0 13:38
13 黒川 菜津奈 14 2 6 3 5 2 2 0 1 1 2 2 2 0 0 16:36
14 カマラ アセトゥ 2 0 0 1 1 0 0 1 3 3 6 0 0 0 0 5:58
17 佐藤 恋々 10 2 3 2 6 0 0 0 1 1 2 3 0 0 0 12:51
23 池田 優 4 0 2 2 3 0 0 2 0 4 4 2 2 0 0 15:39
29 佐々木 杏花 6 0 0 3 4 0 0 1 0 2 2 0 2 0 0 13:06
30 大山 瑚南菜 5 1 3 1 4 0 0 0 1 1 2 1 1 0 1 16:49
31 堂脇 さち 4 0 2 2 5 0 0 3 1 0 1 1 1 0 1 14:47
32 堀越 梨々夏 6 0 0 3 5 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 15:56
34 北原 知佳 8 0 1 4 6 0 1 3 2 1 3 0 1 0 0 22:40
35 高橋 胡菜 0 0 6 0 1 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 7:53
45 野尻 愛架 11 1 4 3 3 2 2 0 1 1 2 0 1 0 0 11:04
54 タンジャマロ ナオミ 1 0 0 0 1 1 2 2 1 2 3 0 1 0 1 11:15
55 ンウォコマーベラス アダクビクター 10 0 0 4 5 2 5 4 1 2 3 0 3 0 2 11:22
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 6 10 0 0 0 0 00:00
合計 87 8 36 28 52 7 12 19 18 25 43 11 17 1 5 250:00

立教大学

HC:本橋 健
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 村上 瑠莉 8 2 4 1 2 0 0 1 1 2 3 0 1 1 5 19:31
5 川﨑 楓佳 5 0 5 2 5 1 2 1 0 4 4 1 2 1 7 21:03
6 原 美月 8 0 5 3 4 2 2 2 3 3 6 0 0 0 1 21:18
9 古谷 美羽 3 0 2 1 2 1 1 0 1 1 2 0 0 0 0 11:21
10 清水 瑠奈 4 0 0 2 2 0 0 0 1 1 2 0 0 0 1 18:42
11 前田 理咲子 7 1 2 2 4 0 0 4 3 5 8 0 0 1 2 22:29
12 大森 心寧 DNP
13 毛利 青空 DNP
14 菅原 ことほ 4 0 0 2 3 0 0 0 0 3 3 0 0 0 1 13:20
15 各務 早紀 1 0 0 0 0 1 2 1 2 2 4 0 0 0 2 14:09
18 谷川 美音 0 0 1 0 0 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 6:10
21 岩見 聡美 11 1 6 2 5 4 5 2 1 4 5 0 0 0 0 33:09
24 池口 祐可 1 0 1 0 0 1 2 1 0 2 2 0 0 0 4 11:41
25 安倍 弓唯樹 DNP
32 林 こはる 0 0 1 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 0 2 7:07
チーム 0 0 1 0 0 0 0 0 1 4 5 0 0 0 3 00:00
合計 52 4 28 15 27 10 14 12 14 35 49 1 3 3 28 250:00

GAME REPORT

拓殖大学と立教大学の一戦。前半は拓殖大が堅守から立教大を苦しめ、スティールから連続的な得点でリードを獲得。その後も要所要所で決めきり、立教大に圧倒的な強さを見せつける。対抗する立教大は拓殖大の堅守に苦しみ、試合の流れを掴むことができない。しかし、大差に陥ることなく粘り強く攻撃するが、思うようにプレーができない。後半も引き続き、拓殖大のペースで試合が進み、激しいディフェンスから攻撃を繰り返し87-52と5位決定戦に進む。


第1クォーター、拓殖大#29佐々木のシュートから幕開け。続けて#55マーベラスがバスケットカウント、ゴール下を決めリードを握る。対する立教大は拓殖大の堅守に苦しみ中々得点できない。立教大#6原がフリースローを決め最初の得点。更に#11前田、#1村上が3Pシュートを決め応戦する。しかし拓殖大は#45野尻を筆頭に得点を重ね、27-15と拓殖大がリードし第1クォーター終了。


第2クォーター、立教大は果敢にアタックし#9古谷がバスケットカウント、#1村上がシュートを決める。更に#1村上が3Pシュートをねじ込み、点差を10点差まで縮める。対して拓殖大は、ベンチメンバーの活躍が光り#34北原がリバウンドシュート、#13黒川が2連続3Pシュートを決め一気に畳み掛ける。立教大は猛攻を見せ#6原がシュートを決めるが、53-28と拓殖大がリードを更に広げ前半終了。


第3クォーター、拓殖大#29佐々木から#34北原のコンビプレーが起きる。続けて#17佐藤、#29佐々木が得点を量産する。対して立教大は果敢にゴールアタックし、シュートチャンスを作るが決まらず。対する拓殖大は攻撃の手を全く緩ませず#23池田がシュートを決め、すかさず立教大タイムアウト。立教大#21岩見がなんとかシュートをねじ込む。更に#15各務、#11前田、#14菅原がシュートを決め猛攻するが、拓殖大は粘る立教大を物ともせず70-41とリードを大幅に広げ第3クォーター終了。


第4クォーター、点差を縮めたい立教大は#14菅原がバスケットカウントを決める。しかし拓殖大#13黒川、#9清水が3Pシュートを決め返す。拓殖大#23のマフラーパスから#31が得点し会場がどよめく。そのまま主導権を握り続けた拓殖大が圧倒的な得点力で87-52と勝利した。

熊野 礼紫