試合区分:No.4513
開催期日:2024年9月4日
開始時間:10:00:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパス
主審:唐川 幸
副審:稲田 翔人,竹園 碧

拓殖大学 61 17 -1P- 24
16 -2P- 22
18 -3P- 20
10 -4P- 25
-OT-
-OT-
91 日本体育大学

拓殖大学

HC:佐藤 森王
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 鈴木 栞奈 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2:14
5 高橋 京香 0 0 0 0 1 0 0 2 0 2 2 0 0 0 1 8:08
8 ンドイ ウム 13 0 0 6 8 1 4 1 4 4 8 0 0 0 3 17:01
9 清水 さくら 2 0 0 1 5 0 0 0 1 1 2 1 0 0 0 13:36
13 黒川 菜津奈 0 0 2 0 1 0 0 2 1 1 2 1 1 0 0 13:37
17 佐藤 恋々 17 3 7 4 9 0 0 2 2 0 2 0 0 0 0 25:56
29 佐々木 杏花 7 0 0 2 5 3 4 0 2 2 4 0 3 1 0 16:38
31 堂脇 さち 4 0 3 2 6 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 22:05
32 堀越 梨々夏 5 1 1 0 3 2 2 1 0 0 0 2 1 0 0 24:14
34 北原 知佳 2 0 0 0 2 2 2 2 2 0 2 2 3 0 0 13:44
35 高橋 胡菜 0 0 5 0 3 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 9:45
37 古坂 みなみ 1 0 1 0 1 1 2 1 1 0 1 0 0 0 1 7:12
45 野尻 愛架 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1:25
54 タンジャマロ ナオミ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:25
55 ンウォコマーベラス アダクビクター 10 0 0 5 12 0 0 2 4 4 8 1 1 1 4 22:59
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 2 00:00
合計 61 4 19 20 57 9 14 16 19 16 35 8 10 2 11 250:00

日本体育大学

HC:木下 佳子
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ジャファリ 伶奈 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
2 永田 姫舞 16 3 5 2 5 3 5 0 1 3 4 5 1 0 4 28:29
7 近藤 真弓 12 1 2 3 3 3 3 2 1 1 2 0 2 0 0 17:45
8 宮城 楽子 18 2 5 4 8 4 5 0 0 4 4 9 1 0 3 28:05
11 齋藤 風香 3 0 0 1 1 1 1 0 1 0 1 1 0 0 1 3:14
12 飯田 美優 DNP
13 三浦 瑞貴 DNP
14 奥山 奈津 DNP
19 マカヌアンバ ロリアン 14 0 0 7 11 0 2 3 0 11 11 0 0 3 4 31:02
34 奥原 心希 10 2 5 2 2 0 0 2 2 1 3 0 0 0 1 11:56
36 谷 千優 DNP
39 原 英未 0 0 2 0 1 0 0 1 1 1 2 1 0 0 1 27:16
41 岡田 瑠生 DNP
52 大野 瑠里 12 2 5 3 5 0 0 3 0 1 1 0 0 1 0 27:40
55 矢野 里美 6 0 1 2 4 2 2 1 5 4 9 3 1 0 1 24:33
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 6 9 0 0 0 0 00:00
合計 91 10 25 24 40 13 18 12 14 32 46 19 5 4 15 250:00

GAME REPORT

リーグ初戦、勝利を掴み取り勢いに乗りたい拓殖大学と日本体育大学の一戦。前半、巧みな攻撃で日本体育大が着実に点を決めリードしながら試合を進める。拓殖大は伸び悩む得点に苦しむも果敢に攻め続ける。しかし日本体育大は高い得点力で冷静に得点を重ねペースを掴んだまま終始リードを握り61-91と白星スタートした。

第1クォーター、先制したのは日本体育大。#8宮城が得意なドライブから得点。対する拓殖大は#31堂脇が落ち着いてシュートを沈める。中盤、日本体育大は#3永田が4点プレー。#34奥原が3Pシュートを成功させ、流れを掴む。終盤、拓殖大は#17佐藤の2本の3Pシュート、#55マーベラスのゴール下で反撃するが、流れに乗った日本体育大は止まらず。17-24で第1クォーターが終了する。

第2クォーター、日本体育大の勢いが止まらない。日本体育大#2永田が3本目の3Pシュートを決める。対して拓殖大は#32堀越が3Pシュートを決め返し、点差を縮める。猛攻を受ける日本体育大は#2永田が躍動する。さらに#34奥原が3Pシュート、ブレイクで得点し一気に16点差に突き放した。拓殖大は流れを変えようと#29佐々木を中心に果敢に攻めるが、調子づく日本体育大を止めることができない。そのまま33-46と日本体育大リードで前半終了。

第3クォーター、日本体育大の勢いは変わらず、#2永田がシュートを決める。拓殖大は伸び悩む得点に苦しみながらも#17佐藤が3Pシュート、#55マーベラスが得点し意地を見せる。両者果敢に攻め、点の取り合いとなる。日本体育大#8宮城が冷静にバスケットカウントを決める。さらに#8宮城がブザービーターを沈め、51-66と第3クォーター終了。

第4クォーター、拓殖大は広がった点差を縮めるべくゴール下を中心に攻撃を仕掛けるが、日本体育大の堅守に苦しむ。日本体育大は拓殖大の攻撃を物ともせず、#2永田、#52大野、#8宮城が3Pシュート決め、突き放しにかかる。追い込まれた拓殖大だったが#8ウブが得点を重ね、最後まで諦めずに戦うも、日本体育大が3Pシュート率43%と高い得点力を見せつけ、61-91と日本体育大が勝利した。

石川 美絵、熊野 礼紫