試合区分:No.4549
開催期日:2024年9月21日
開始時間:12:00:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパス Bコート
主審:山田 依美里
副審:佐田 幸一,三浦 海音

日本体育大学 75 21 -1P- 20
18 -2P- 16
12 -3P- 10
24 -4P- 27
-OT-
-OT-
73 専修大学

日本体育大学

HC:木下 佳子
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ジャファリ 伶奈 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
2 永田 姫舞 7 0 3 3 12 1 3 2 2 2 4 0 1 0 1 33:28
7 近藤 真弓 5 1 2 1 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8:16
8 宮城 楽子 15 1 6 6 14 0 1 2 1 3 4 8 2 1 0 36:48
11 齋藤 風香 DNP
12 飯田 美優 DNP
14 奥山 奈津 DNP
19 マカヌアンバ ロリアン 34 0 0 14 18 6 7 4 8 13 21 0 1 0 5 37:27
20 清水 理沙 DNP
34 奥原 心希 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:50
36 谷 千優 DNP
39 原 英未 14 2 2 4 4 0 0 2 2 6 8 0 0 0 2 33:59
41 岡田 瑠生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:54
52 大野 瑠里 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 1 0 1 0 1 9:37
55 矢野 里美 0 0 2 0 5 0 0 0 0 1 1 4 3 0 2 35:41
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5 0 0 0 4 00:00
合計 75 4 15 28 57 7 11 12 16 28 44 12 8 1 15 250:00

専修大学

HC:長南 真由美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山方 凜 3 1 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 2 4:28
3 大内 英華 DNP
5 殖栗 佳穂 DNP
7 小山内 ソムティ梨明 6 0 1 3 6 0 0 2 4 1 5 0 0 0 0 23:59
10 髙田 彩凪 3 1 1 0 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3:14
11 中村 帆香 10 1 3 2 5 3 5 3 0 4 4 4 1 0 1 36:25
12 服部 夏実 DNP
13 伊藤 虹歩 12 2 5 2 3 2 2 1 1 2 3 0 0 2 3 36:32
17 稲川 想乃叶 DNP
23 瀬川 怜奈 8 2 3 1 5 0 0 5 2 7 9 0 1 1 2 25:16
24 小林 咲穂 DNP
30 志村 愛莉 17 1 4 5 15 4 4 1 2 3 5 1 0 0 2 37:42
31 助川 空 DNP
32 天野 希咲 DNP
57 林 望愛 14 1 3 4 13 3 8 2 5 3 8 0 1 0 0 32:24
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3 7 0 0 0 0 00:00
合計 73 9 21 17 50 12 19 15 18 23 41 6 3 3 10 250:00

GAME REPORT

初戦以降勝ち星を逃し、立て直したい日本体育大学と、何としても1勝目を掴み取りたい専修大学による一戦。前半、日本体育大が#39原の得点から、#2永田、#8宮城と続き、先陣を切る。そのまま流れが傾くかと思われたが、専修大は#23瀬川の2本の3Pシュートや、#7小山内、#57林らのリバウンドで奮闘し追い上げを見せる。ただ日本体育大も第2クォーター終了間際、#8宮城のアシストから#19ロリアンのゴール下でリードを守り、39-36で前半を終える。後半、日本体育大が好調の#39原と#19ロリアン中心に点差を広げていく。終盤、専修大が#13伊藤、#57林の意地の3Pシュートで同点まで追い上げるが、試合終了間際、日本体育大#19ロリアンがシュートを成功させ、勝負あり。75-73で日本体育大が2つ目の勝利を挙げた。


第1クォーター、序盤、日本体育大が#39原、#2永田のシュートで先手を打つ。専修大も#57林、#30志村が得点。中盤、専修大はリードを奪うべく#11中村がブロックの上から巧みなレイアップを成功させるが、#8宮城、#19ロリアンのバスケットカウントで流れは日本体育大。終盤、専修大はチームディフェンスでターンオーバーを誘うと、#7小山内のゴール下、#10高田の3Pシュートで追い上げ。第1クォーターは21-19で終了。


第2クォーター、前半、専修大は#3山片の3Pシュートで日本体育大の背中を捉える。さらに専修大は#7小山内らのオフェンスリバウンドで、チャンスを重ねる。日本体育大はタイムアウト明け、#2永田が鋭いドライブで魅せる。後半、日本体育大が#39原のシュートで再度リードを奪うと、専修大は#23瀬川の2連続3Pシュート、#30志村のレイアップで粘る。最後は#19ロリアンの追加点で日本体育大がリードを保ち、39-36で後半へ。


第3クォーター、前半、専修大は#23瀬川が巧みなステップインで追加点。勢いに乗りたいチームを鼓舞。すると#11中村のスティールから#13伊藤の速攻で逆転に成功する。対する日本体育大は、#8宮城がテクニックを見せつけシュートをねじ込み再逆転。後半、日本体育大は#19ロリアン、#39原が順調に加点。専修大は#57林中心に攻め込み、リバウンドでチャンスを作るも得点を伸ばしきれない時間が続き、51-46で第4クォーターへ。


第4クォーター、序盤、立て直したい専修大は#30志村がフリースローを確実に沈めるが、日本体育大は#39原の3Pシュートで6点リードに。しかし中盤、専修大は#11中村の3Pシュートで1点差に詰め寄る。その後日本体育大がまたリードを広げるが、終盤、専修大が#13伊藤と#57林の3Pシュートで怒涛の追い上げを見せ、同点に。しかし日本体育大#19ロリアンがラストショットを成功させ、75-73で日本体育大が勝利を収めた。

石川 美絵