試合区分:No.4557
開催期日:2024年9月28日
開始時間:10:00:00
開催場所: 筑波大学中央体育館
主審:三好 英美
副審:藤本 梨紗,久保 理恵

専修大学 64 13 -1P- 20
20 -2P- 20
16 -3P- 20
15 -4P- 17
-OT-
-OT-
77 立教大学

専修大学

HC:長南 真由美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山方 凜 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:29
3 大内 英華 DNP
5 殖栗 佳穂 0 0 1 0 1 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 6:40
7 小山内 ソムティ梨明 3 1 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 1 16:23
10 髙田 彩凪 DNP
11 中村 帆香 17 0 4 6 8 5 6 2 0 6 6 3 1 0 3 37:07
12 服部 夏実 DNP
13 伊藤 虹歩 18 4 9 3 4 0 0 1 1 0 1 0 3 0 3 36:39
17 稲川 想乃叶 DNP
23 瀬川 怜奈 5 1 4 1 2 0 0 4 2 2 4 1 1 0 1 27:41
24 小林 咲穂 DNP
30 志村 愛莉 11 2 4 1 7 3 4 2 1 3 4 2 3 0 1 34:31
31 助川 空 DNP
32 天野 希咲 DNP
57 林 望愛 10 0 3 4 8 2 3 4 0 2 2 1 1 0 2 37:30
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 0 0 0 3 00:00
合計 64 8 27 15 30 10 13 17 7 18 25 7 9 0 14 250:00

立教大学

HC:本橋 健
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 村上 瑠莉 15 0 4 4 5 7 8 2 1 5 6 3 2 0 3 29:32
3 田平 真弥 28 3 10 9 11 1 2 4 4 9 13 4 0 0 0 36:14
5 川﨑 楓佳 0 0 1 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 6:13
6 原 美月 11 0 2 4 4 3 4 4 3 3 6 4 3 0 2 35:21
8 福島 瑠羽 DNP
9 古谷 美羽 0 0 0 0 1 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 6:13
11 前田 理咲子 10 0 2 5 9 0 0 3 6 5 11 3 1 0 2 38:26
13 毛利 青空 DNP
15 各務 早紀 DNP
16 滝本 絵里菜 DNP
17 廣木 沙耶 DNP
18 谷川 美音 DNP
21 岩見 聡美 3 1 3 0 2 0 0 3 1 0 1 0 1 0 4 14:14
24 池口 祐可 10 2 6 1 10 2 3 0 4 3 7 1 1 0 5 33:47
32 林 こはる DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3 7 0 0 0 0 00:00
合計 77 6 28 23 43 13 17 18 23 29 52 16 8 0 16 250:00

GAME REPORT

リーグ戦1つ目の白星を獲得したい専修大学と立教大学による一戦。前半、専修大は#57林を中心に先制攻撃を仕掛ける。しかし、立教大が#1村上、#3田平らの活躍で逆転に成功、#13伊藤のシュートなどで粘る専修大に対し、点差を広げ33-40で前半を終える。後半、立教大の勢いが止まらない。専修大は#13伊藤の2本の3Pシュートや#30志村のバスケットカウントなどから流れに乗りかけるも、チャンスで決め切れない。立教大は確実に#1村上、#11前田らが得点を重ね、64-79。1部昇格後初勝利を飾った。


第1クォーター、先に攻撃を仕掛けたのは専修大。#57林がレイアップ。立教大は#11前田がゴール下を決めてついていくが、専修大はさらに#13伊藤が3Pシュートを沈める。後半、立教大は#1村上のスピンムーブからの得点で逆転に成功。専修大も#7小山内、#23瀬川の3Pシュートで譲らない。それでも立教大は#6原らのシュートでリードを奪い、20-13で第1クォーターが終了。


第2クォーター、序盤、専修大は#11中村のレイアップで反撃を試みるが、立教大#24池口もバスケットカウントで魅せる。さらに#24池口は3Pシュートも成功させ、専修大はタイムアウトで流れを止める。中盤、一度#13伊藤の速攻から流れを掴みかけた専修大だが、立教大が#3田平の3Pシュートでリードを広げていく。終盤、専修大は#13伊藤がジャンパーを沈めるも33-40と立教リードで試合を折り返す。


第3クォーター、前半、反撃したい専修大だが、#11中村のフリースロー以降攻撃の手に苦しむ。対する立教大は、#1村上のリバウンドシュートなどから順調にオフェンスを展開していく。後半、専修大は#13伊藤の3Pシュートが決まると、チームディフェンスで相手のターンオーバーを誘い出す。すると#30志村もバスケットカウント。立教大は、それを物ともせず、#6原、#11前田がゴール下で追加点。46-58で勝負は最終クォーターへ。


第4クォーター、前半、専修大は、ここでも#13伊藤が3Pシュート。しかし立教大は#11前田、#24池口を筆頭に攻撃の安定感を発揮し続ける。さらにリバウンドを取り切り相手にセカンドチャンスを与えず、攻撃回数も増やしていく。後半、専修大は#30志村が3Pシュートをねじ込む。しかし立教大は#21岩見が決め返し、寄せ付けない。最後まで粘りの戦いを見せた専修大だが、64-79で試合終了。立教大が白星を獲得した。

石川 美絵