試合区分:No.4559
開催期日:2024年9月28日
開始時間:14:00:00
開催場所: 筑波大学中央体育館
主審:前田 紗希
副審:山中 萌衣,丸山 詩織

白鴎大学 89 23 -1P- 14
20 -2P- 15
25 -3P- 12
21 -4P- 19
-OT-
-OT-
60 東京医療保健大学

白鴎大学

HC:佐藤 智信
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 谷口 憂花 3 1 1 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 3:59
1 浜口 さくら DNP
5 池田 凜 6 0 1 2 4 2 2 0 2 2 4 2 2 0 0 22:33
9 佐坂 光咲 9 1 2 1 2 4 6 1 0 0 0 0 0 0 0 12:25
11 佐々木 凜 3 1 1 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 13:28
13 オコンクウォ スーザン アマカ 14 0 2 7 10 0 2 0 3 5 8 1 1 2 2 27:24
15 武井 遙菜 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 2 0 1 0 1 4:50
17 高木 美波 2 0 1 1 2 0 0 0 1 2 3 1 1 0 2 10:57
19 清水 絢 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:47
20 舘山 萌菜 8 0 2 3 4 2 3 1 0 2 2 3 2 0 0 23:58
23 高田 栞里 13 1 6 5 9 0 0 1 1 3 4 0 0 1 2 26:43
33 緒方 梨乃 6 0 1 3 4 0 1 1 0 0 0 1 1 0 3 10:00
41 アダム アフォディヤ 8 0 0 2 3 4 5 3 2 3 5 0 0 0 1 10:37
75 佐藤 多伽子 17 3 5 3 4 2 2 2 1 1 2 2 1 0 0 23:01
77 東 小姫 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 6:18
チーム 0 0 0 0 1 0 0 0 0 3 3 0 0 0 1 00:00
合計 89 7 23 27 45 14 21 13 12 23 35 10 10 3 12 250:00

東京医療保健大学

HC:伊藤
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 長谷川 蛍 3 1 2 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 6:15
3 イベ・ エスター・チカンソ 12 0 0 5 8 2 4 2 3 2 5 1 0 0 3 21:51
5 絈野 夏海 6 0 4 2 5 2 2 0 0 3 3 2 1 0 4 32:50
9 志摩 香奈子 DNP
11 五十嵐 羽琉 0 0 1 0 1 0 0 2 1 1 2 1 0 0 2 19:01
12 エゼキエル ルース ギフト 4 0 0 2 3 0 0 5 1 2 3 0 0 0 0 11:10
15 柴田 緑 0 0 2 0 2 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 13:28
17 門脇 瑚羽 14 2 4 1 1 6 6 3 0 1 1 0 0 0 2 28:45
20 島村 きらら 9 1 1 3 6 0 0 3 0 1 1 1 1 0 2 27:43
21 野坂 葵 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:00
24 加藤 愛香 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2:07
44 清水 紫音 DNP
52 松本 新湖 DNP
57 西田 美咲 DNP
91 大脇 晴 10 0 1 4 14 2 3 3 0 4 4 1 1 0 2 35:49
チーム 0 0 0 0 1 0 0 0 3 5 8 0 0 0 5 00:00
合計 60 4 16 18 43 12 15 20 8 19 27 7 4 0 20 250:00

GAME REPORT

白鷗大学と東京医療保健大学との一巡目最後の一戦。両者リーグ戦一巡目負けなしということもあり、会場は大きな盛り上がりを見せる。前半から白鷗大の圧倒的な得点力を前に、医療保健大は苦戦を強いられる。その後、白鷗大はルーズボール、リバウンドを最後まで取りきるという泥臭いプレーが光り、得点にもつなげていく。対する医療保健大は大差に陥ることなく耐え、果敢に攻めていくが、流れをなかなかつかめず。最終的に89-61で白鷗大が勝利し、リーグ戦一巡目を全勝とした。


第1クォーター、医療保健大ボールから試合がスタート。序盤、白鷗大#75佐藤、#23高田が得点を決め、チームを波に乗せる。医療保健大も負けずと#20島村、#17門脇、#91大脇の3Pシュート、ジャンプシュートでやり返す。終盤になると、白鷗大の武器である安定したシュート力に医療保健大は苦しむ。しかし、医療保健大#3ジャトゥのリバウンドにより、得点のチャンスを増やしていく。第1クォーターは23-14、白鷗大がリードで終了。


第2クォーター、先制点を決めたのは白鷗大#23高田のゴール下シュート。その後も持ち前のテクニックを活かし得点を重ねていく。中盤、両者のターンオーバーが目立ち、白鷗大がタイムアウトを要求。タイムアウト後、医療保健大#20島村が連続得点を決めるが、チームのファールが重なり、苦しい時間が続く。白鷗大は#23高田のブロック、#11佐々木、#20舘山スティール、#13アマカのリバウンドによって流れを掴んでいく。第2クォーターは、43-29で白鷗大がリードして折り返す。


第3クォーター、白鷗大#75佐藤の3Pシュートから試合が再開。続けて、#23高田が3Pシュート決め、リードを広げていく。医療保健大は白鷗大の堅守に対し、シュートチャンスをつくるも、なかなか得点を決めることができない。しかしその中でも、#91大脇がゴール下シュート、#5絈野がジャンプシュートを決めていく。対する白鷗大学は攻撃の手を全く緩めることなく、#41アフォディア、#75佐藤を中心に点数を重ねていき、第3クォーターを68-41、リードを広げて終える。


第4クォーター、白鷗大は#23高田がジャンプシュートを決め、さらにリードを広げていく。点差を縮めたい医療保健大は#5絈野がジャンプシュート、#91大脇がジャンプシュート、バスケットカウントを決める。しかし、白鷗大も#23高田、#75佐藤が3Pシュート、#33緒方がバスケットカウントで決め返す。そのまま主導権を続けた白鷗大は圧倒的な得点力により、89-60で白星を上げた。

菅原 遥