試合区分:No.4567
開催期日:2024年10月5日
開始時間:14:00:00
開催場所: 拓殖大学八王子キャンパス
主審:大坪 綾音
副審:豊島 浩章,浅見 好美

立教大学 48 12 -1P- 31
16 -2P- 22
09 -3P- 17
11 -4P- 25
-OT-
-OT-
95 東京医療保健大学

立教大学

HC:本橋 健
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 村上 瑠莉 12 1 5 4 10 1 2 3 2 2 4 1 2 0 2 26:49
2 奈良 朱栞 DNP
3 田平 真弥 12 0 5 5 13 2 3 1 4 2 6 0 1 1 0 36:47
5 川﨑 楓佳 0 0 3 0 0 0 0 2 1 0 1 0 0 0 2 13:05
6 原 美月 4 0 2 2 7 0 0 2 3 3 6 0 0 1 1 31:49
9 古谷 美羽 4 0 0 2 3 0 0 2 0 1 1 1 0 0 2 17:08
11 前田 理咲子 13 1 3 1 3 8 8 2 0 3 3 0 1 1 3 27:44
13 毛利 青空 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 3:19
14 菅原 ことほ 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 0 1 5:25
15 各務 早紀 DNP
17 廣木 沙耶 DNP
21 岩見 聡美 1 0 2 0 2 1 2 1 0 1 1 0 0 0 0 16:23
24 池口 祐可 2 0 5 1 1 0 2 0 1 0 1 1 1 0 1 20:13
32 林 こはる 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1:17
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 0 0 0 0 00:00
合計 48 2 25 15 39 12 17 15 16 16 32 4 5 3 12 250:00

東京医療保健大学

HC:伊藤 彰浩
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 長谷川 蛍 2 0 2 1 2 0 0 2 0 2 2 0 0 0 1 10:14
5 絈野 夏海 11 2 8 2 2 1 1 1 0 1 1 1 1 0 0 22:16
6 ジュフ ハディジャトゥ 14 0 0 6 8 2 2 2 0 4 4 0 0 1 2 17:50
10 早田 菜乃佳 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5:00
11 五十嵐 羽琉 8 2 3 1 2 0 0 3 1 4 5 0 2 0 1 20:01
12 エゼキエル ルース ギフト 12 0 1 6 8 0 0 3 4 5 9 3 0 0 2 19:12
15 柴田 緑 6 0 0 2 3 2 2 1 3 0 3 0 0 0 1 16:55
17 門脇 瑚羽 7 1 3 1 4 2 3 3 5 3 8 1 1 0 2 19:54
20 島村 きらら 11 1 3 4 7 0 0 1 0 2 2 1 1 0 0 17:45
21 野坂 葵 2 0 0 1 3 0 0 1 1 1 2 0 0 0 1 6:51
24 加藤 愛香 1 0 1 0 1 1 2 0 0 2 2 0 0 0 0 12:21
44 清水 紫音 6 0 0 3 4 0 0 0 1 1 2 0 0 0 0 6:05
47 古山 莉子 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2:58
52 松本 新湖 2 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3:09
91 大脇 晴 11 0 1 5 9 1 2 3 3 1 4 3 2 0 2 19:29
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 5 8 0 0 0 0 00:00
合計 95 6 23 34 55 9 12 21 21 31 52 9 7 1 13 250:00

GAME REPORT

一度乗ったら止まらない勢いが魅力の立教大学と、ベンチメンバー含むチーム力が持ち味の東京医療保健大学による一戦。前半、序盤から医療保健大が試合の主導権を握る。#1村上中心に攻め込んでいく立教大に対し、医療保健大は#6ジャトゥ、#15柴田ら、ベンチメンバーも活躍を見せ、隙を与えず、28-53で試合を折り返す。後半に入っても流れは変わらない。特に#20島村が攻守で持ち前の脚を活かしたプレーを見せ、チームを支える。立教大は#9古谷が奮闘。さらにチームも何度もオフェンスでチャンスを作るが、医療保健大の守備が立ちはだかり、48-95。医療保健大が勝利した。


第1クォーター、序盤、医療保健大が#91大脇のジャンパーで先制。立教大は#1村上がこぼれ球を見逃さずそこからレイアップで得点。中盤、立教大は#24池口が3Pシュートで見せ場を作るが、医療保健大は#20島村のシュートから徐々にペースを掴んでいく。終盤、#17門脇の3Pシュートでその差を2桁に乗せる医療保健大。対する立教は#1村上がゴール下で加点するが、12-31で第1クォーター終了。


第2クォーター、前半、立て直したい立教大は、#1村上が3Pシュートを沈める。すると#3田平もバスケットカウントで闘志を見せる。医療保健大は#11五十嵐の3Pシュートでリードを保つ。後半、医療保健大は、#20島村が得点とアシストで攻撃の支柱となり、順調に得点を伸ばす。立教大は乗り切れず、タイムアウトを要求。その後も#9古谷、#11前田ら筆頭に積極的な攻撃を見せるが、28-53で第2クォーターが終了。


第3クォーター、前半、医療保健大はさらに突き放すべく、#5絈野が3Pシュート。#6ジャトゥもゴール下を決め続く。立教大は#6原が巧みな合わせから、#3田平が鋭いドライブから追加点するも、なかなかこの展開を打開できない。後半、医療保健大#5絈野はスティールからの速攻を成功。立教大は#24池口と#11前田のコンビネーションから始まり、多くのチャンスを作るが、その後が続かず、37-70で最終クォーターへ。


第4クォーター、序盤、医療保健大は#2長谷川がレイアップ。追い上げたい立教大は#1村上が技ありのレイアップを決め返す。中盤、医療保健大#44清水、立教大#6原を筆頭に、両者得点を取り合う時間が流れる。終盤、医療保健大は攻撃の手を緩めず、#10早田、#21野坂が加点。少しでも点差を縮めたい立教大は、#32林のアシストで#9古谷が得点。#3田平も速攻を決めるが、及ばず。48-94で医療保健大が勝利を収めた。

石川 美絵