試合区分:No.4568
開催期日:2024年10月5日
開始時間:16:00:00
開催場所: 拓殖大学八王子キャンパス
主審:竹澤 友美
副審:武藤 陽子,青木 茉奈美

専修大学 67 16 -1P- 24
14 -2P- 21
21 -3P- 26
16 -4P- 19
-OT-
-OT-
90 白鴎大学

専修大学

HC:長南 真由美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山方 凜 DNP
3 大内 英華 DNP
5 殖栗 佳穂 DNP
7 小山内 ソムティ梨明 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 6:24
10 髙田 彩凪 2 0 1 1 2 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 8:26
11 中村 帆香 8 0 3 3 7 2 2 0 0 2 2 2 2 0 3 38:05
12 服部 夏実 DNP
13 伊藤 虹歩 17 2 4 3 3 5 6 3 0 0 0 2 1 0 1 31:58
17 稲川 想乃叶 DNP
23 瀬川 怜奈 3 1 1 0 1 0 0 4 0 2 2 0 0 0 0 21:40
24 小林 咲穂 DNP
30 志村 愛莉 19 1 5 7 11 2 2 1 1 8 9 1 1 0 4 33:58
31 助川 空 2 0 0 1 3 0 0 2 1 2 3 0 1 1 0 13:12
32 天野 希咲 2 0 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9:35
57 林 望愛 14 0 2 5 8 4 7 2 1 2 3 0 2 0 2 36:41
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 5 00:00
合計 67 4 17 21 36 13 17 13 5 20 25 6 7 1 16 250:00

白鴎大学

HC:佐藤 智信
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 谷口 憂花 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00:00
1 浜口 さくら DNP
5 池田 凜 6 0 2 3 6 0 2 3 0 2 2 6 1 0 2 21:57
9 佐坂 光咲 3 1 2 0 1 0 0 1 1 0 1 0 0 0 0 20:33
11 佐々木 凜 7 1 3 1 3 2 2 1 0 2 2 0 4 0 1 20:46
13 オコンクウォ スーザン アマカ 39 0 0 18 22 3 5 3 6 8 14 0 2 1 2 24:11
15 武井 遙菜 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2 3 0 0 0 0 7:00
17 高木 美波 3 1 2 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13:50
19 清水 絢 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4:04
20 舘山 萌菜 DNP
23 高田 栞里 11 1 1 3 6 2 2 3 1 0 1 8 0 0 0 23:43
33 緒方 梨乃 2 0 0 1 1 0 0 4 0 0 0 0 1 0 0 10:12
41 アダム アフォディヤ 17 0 0 8 12 1 4 3 1 4 5 0 0 0 4 15:49
75 佐藤 多伽子 2 0 2 1 1 0 0 1 2 2 4 1 4 0 2 28:38
77 東 小姫 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 1 1 0 0 0 9:17
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 4 0 0 0 1 00:00
合計 90 4 14 35 57 8 15 19 14 23 37 16 12 1 12 250:00

GAME REPORT

2巡目こそ白星が欲しい専修大学と、安定の強さで首位を走る白鷗大学による一戦。前半、白鷗大が強さを見せつける。#13アマカらのインサイド陣、#5池田らのアウトサイド陣がそれぞれ持ち味を発揮し、順調にオフェンスを展開。守備でも相手の前に立ちはだかる。対する専修大は序盤こそ#57林の奮闘で得点のペースについていくも、徐々に離され、40-45で前半が終了。後半、#30志村が得意のジャンパーでチームを牽引し、反撃を狙う専修大だったが、白鷗大は#13アマカ、#23高田が躍動しそれを寄せ付けず。67-90で連勝を9に伸ばした。


第1クォーター、前半、白鷗大が#13アマカのシュートで先制。さらに#5池田がレイアップを決めるが、専修大が#57林の連続得点で食らいつく。そして#30志村もジャンパー成功。後半、専修大は#31助川、#32天野がシュートを決めるも、白鷗大の守備が堅く、点差を縮められない。対する白鷗大も、ベンチメンバーに代わるが流れに乗り切れず、#41アフォディヤらのフリースローで得点をつなぎ、16-24で第1クォーターが終了。


第2クォーター、序盤、白鷗大は#13アマカが確実にゴール下で得点する。すると#5池田もドライブで魅せ、徐々に攻撃の調子を取り戻していく。専修大は#11中村がなんとかジャンパーで得点をつなぎとめるが、苦しい時間帯が続く。後半、専修大は#10髙田がアシストで#13伊藤の得点を演出。しかし白鷗大は#23高田、#33緒方も3Pシュートを決めるなど、冷静に試合を運び、崩れず。30-45で試合を折り返す。


第3クォーター、序盤、白鷗大は#13アマカの勢いが止まらない。そして#23高田もアシストと得点で存在感を見せる。専修大は#23瀬川の3Pシュートで反撃の隙を探る。中盤、専修大はさらに#13伊藤が3Pシュート。しかし白鷗大#13アマカが反撃は許さず、すかさずゴール下を決める。終盤、専修大は#30志村が連続でジャンパーを決めるが、今度は白鷗大#41アフォディヤが反撃を阻む。51-71で最終クォーターへ。


第4クォーター、前半、白鷗大は#9佐坂。#11佐々木が3Pシュート。それでも専修大は#30志村がジャンパーを決めチームを鼓舞する。すると#11中村がスティールから速攻を成功。後半、白鷗大は#17髙木も3Pシュートを成功。このまま終わりたくない専修大は、#13伊藤の速攻、#30志村のジャンパーで粘りを見せるが及ばず、67-90で白鷗大が勝利を掴んだ。

石川 美絵