試合区分:No.4570
開催期日:2024年10月6日
開始時間:12:00:00
開催場所: 拓殖大学八王子キャンパス
主審:廣瀬 俊昭
副審:飯田 はるか

筑波大学 75 17 -1P- 18
26 -2P- 16
15 -3P- 16
17 -4P- 14
-OT-
-OT-
64 専修大学

筑波大学

HC:池田 英治
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
10 鈴木 花音 14 3 5 2 5 1 1 1 1 2 3 0 1 0 3 21:08
12 吉田 菫 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:24
13 黒川 心音 0 0 0 0 2 0 0 2 0 2 2 2 0 0 2 15:32
14 朝比奈 あずさ 25 0 6 10 13 5 5 1 7 9 16 2 0 0 0 28:10
15 岡﨑 真依 11 3 5 1 3 0 0 1 1 2 3 1 1 0 0 23:37
17 古谷 早紀 5 1 2 1 6 0 0 0 4 5 9 0 1 0 0 23:44
19 角 陽菜多 4 0 1 2 4 0 0 0 2 2 4 0 0 1 1 15:29
21 八十川 ゆずゆ 0 0 1 0 1 0 0 3 0 1 1 0 0 0 0 13:49
22 湊﨑 天音 7 0 0 3 9 1 2 3 0 1 1 2 1 0 1 26:38
24 上野 心音 4 0 2 2 6 0 0 1 0 1 1 2 0 0 0 18:52
26 三井 優和 DNP
31 平山 真穂 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0:47
34 永野 未来 DNP
36 粟谷 真帆 5 1 2 1 3 0 1 2 0 3 3 0 0 0 2 11:50
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5 0 0 0 1 00:00
合計 75 8 24 22 52 7 9 14 18 30 48 9 4 1 10 250:00

専修大学

HC:長南 真由美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山方 凜 0 0 2 0 0 0 0 1 1 0 1 0 0 1 1 6:43
3 大内 英華 DNP
5 殖栗 佳穂 DNP
7 小山内 ソムティ梨明 9 0 1 4 6 1 4 1 5 2 7 0 0 0 1 22:12
10 髙田 彩凪 4 0 1 2 5 0 0 0 0 3 3 0 0 0 0 16:19
11 中村 帆香 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 3:29
12 服部 夏実 DNP
13 伊藤 虹歩 10 2 7 1 1 2 2 1 1 7 8 2 0 3 2 36:47
17 稲川 想乃叶 DNP
23 瀬川 怜奈 10 2 3 2 5 0 0 3 2 3 5 2 0 1 0 23:13
24 小林 咲穂 DNP
30 志村 愛莉 9 0 5 3 12 3 4 1 1 6 7 2 0 0 4 34:39
31 助川 空 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1:47
32 天野 希咲 5 1 5 1 1 0 0 1 1 0 1 0 0 0 1 18:27
57 林 望愛 17 2 4 5 10 1 2 1 1 3 4 2 0 0 0 36:24
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 5 4 9 0 0 0 0 00:00
合計 64 7 28 18 41 7 12 9 17 28 45 9 0 6 9 250:00

GAME REPORT

これ以上黒星をつけたくない筑波大学と専修大学の一戦。前半から両者一歩も譲らず意地の戦いとなった。筑波大はインサイドの能力の高さを武器に攻撃していく。専修大は絞らせない攻撃で相手を翻弄させる。後半になると、筑波大が徐々に調子を取り戻し安定した得点力を見せる。専修大は攻守ともに激しくぶつかり合い筑波大を苦しめたが、あと一歩及ばす。75-64と筑波大が専修大の猛攻を振り切り勝利した。


第1クォーター、筑波大#14朝比奈のシュートから幕開け。序盤、両者果敢にゴールアタックし点の取り合い。専修大#23瀬川が3Pシュート、シュートを決め好調を見せる。対して筑波大は#14朝比奈を中心に攻撃する。中盤、両者スピードのあるバスケットを展開する。そんな中、専修大#30志村が連続でシュートを沈める。終盤になっても、意地の戦いは続き17-18で専修大がリードし第1クォーター終了。


第2クォーター、序盤、筑波大#22湊崎が技ありシュートを決め、会場がどよめく。対して専修大#23瀬川が3Pシュートを決め応戦。中盤、筑波大#10鈴木、#36粟谷が得点し専修大との点差を徐々に広げる。対して専修大はシュートチャンスこそものにできないが泥臭いプレーで食らいつく。終盤、筑波大#36粟谷がバスケットカウントを獲得。その後、筑波大は徐々に調子を取り戻し43-34とリードし前半終了。


第3クォーター、序盤、専修大は離れた点差を縮めるべくリバウンドから勢いを掴み、#7小山内がシュートを決める。筑波大#15岡崎が傾きかけた流れを3Pシュートを沈め、阻止する。中盤、筑波大#10岡崎が技ありドライブでバスケットカウントを決め得点を量産する。専修大も果敢にゴールアタックし得点するが、10点差が中々縮まらない。しかし#7小山内が躍動。終盤、両者体の張り合い。最後は専修大#10髙田が激しいディフェンスで守り、58-50と筑波大がリードで第3クォーター終了。


第4クォーター、序盤、筑波大#15岡崎が華麗なパス捌きを受け取り、3Pシュートを沈める。中盤に入ると、筑波大はフィニッシュを決めることができない。対して選手大は筑波大の隙を付き、点差を徐々に縮める。中盤、専修大#13伊藤が3Pシュートを決める。すぐさま筑波大#15岡崎、#10鈴木が3Pシュートを決め返す。終盤になっても筑波大の勢いは止まらずそのまま75-64と白星を獲得。

熊野 礼紫