試合区分:No.4575
開催期日:2024年10月19日
開始時間:15:00:00
開催場所: 専修大学生田キャンパス
主審:石鍋 光智代
副審:工藤 雅子,飯田 はるか

日本体育大学 58 19 -1P- 20
15 -2P- 17
15 -3P- 15
09 -4P- 23
-OT-
-OT-
75 東京医療保健大学

日本体育大学

HC:木下 佳子
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ジャファリ 伶奈 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2:00
2 永田 姫舞 7 0 3 2 3 3 3 2 0 0 0 1 0 0 3 18:29
7 近藤 真弓 3 0 3 1 5 1 2 1 0 4 4 5 1 0 1 27:07
8 宮城 楽子 15 1 5 5 8 2 2 0 0 2 2 3 0 0 5 31:05
11 齋藤 風香 2 0 0 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1:41
13 三浦 瑞貴 DNP
14 奥山 奈津 DNP
19 マカヌアンバ ロリアン 10 0 0 3 4 4 4 2 5 6 11 0 0 0 2 38:00
20 清水 理沙 DNP
34 奥原 心希 9 1 6 3 6 0 0 3 1 1 2 1 1 0 1 32:24
36 谷 千優 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:38
39 原 英未 2 0 0 0 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 2 7:35
41 岡田 瑠生 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 5:31
52 大野 瑠里 10 2 5 1 3 2 2 1 1 4 5 0 1 1 1 34:29
99 野崎 楓 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 00:00
合計 58 4 22 15 30 16 17 9 7 19 26 10 3 1 17 250:00

東京医療保健大学

HC:伊藤 彰浩
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
5 絈野 夏海 21 5 9 3 8 0 0 1 0 1 1 4 2 0 1 32:02
6 ジュフ ハディジャトゥ 10 0 0 5 7 0 0 2 1 3 4 1 0 0 1 19:54
9 志摩 香奈子 DNP
10 早田 菜乃佳 DNP
11 五十嵐 羽琉 2 0 2 1 2 0 0 5 0 0 0 1 0 0 1 16:44
12 エゼキエル ルース ギフト 2 0 0 1 3 0 0 1 4 2 6 1 1 0 2 20:06
15 柴田 緑 5 0 0 2 5 1 1 3 1 1 2 2 0 0 1 17:37
17 門脇 瑚羽 4 0 4 2 2 0 0 1 0 3 3 1 0 0 0 29:35
20 島村 きらら 8 0 1 3 6 2 2 0 0 5 5 1 0 0 3 23:43
24 加藤 愛香 DNP
30 佐藤 果歩 DNP
44 清水 紫音 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1:38
47 古山 莉子 DNP
52 松本 新湖 2 0 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 5:52
91 大脇 晴 21 0 2 7 12 7 8 4 4 3 7 2 1 0 1 32:47
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 5 0 0 0 3 00:00
合計 75 5 18 25 47 10 11 17 12 21 33 13 5 0 13 250:00

GAME REPORT

日本体育大学と東京医療保健大学による一戦。前半、#5絈野らの活躍で一時11点のリードを奪った医療保健大。だが日本体育大も#34奥原を筆頭に巻き返し、34-37。医療保健大が3点前に出て試合を折り返す。後半、#7近藤、#8宮城が躍動し、粘り強く背中に突き続けた日本体育大だったが、第4クォーター、#91大脇らが勝負所で連続得点し、主導権を握った医療保健大が58-75で勝利を収めた。


第1クォーター、序盤、日本体育大#2永田、医療保健大#91大脇を筆頭に、両者点の取り合い。中盤、#34奥原の3Pシュートで日本体育大が一歩前に出るが、医療保健大は#15柴田のシュートでついていく。終盤、日本体育大は#8宮城がドライブでかき回し加点するも、医療保健大は#6ジャトゥの連続得点で逆転に成功。19-20の1点差で第1クォーターが終了。


第2クォーター、前半、医療保健大は#5絈野が3Pシュート。さらに#20島村、#12ルースも続き、一気に11点差。たまらず日本体育大はタイムアウトを要求する。再開後、#19ロリアン、#34奥原と得点のチャンスをものにし、詰め寄っていく。後半、日本体育大は#7近藤がジャンパー。そしてアシストで#19ロリアンの得点を演出する。対する医療保健大は#91大脇のゴール下でねばり、34-37で第2クォーターを終える。


第3クォーター、前半、医療保健大は#20島村がジャンパー。#5絈野もスティールから速攻で加点し、じわじわとその差を広げる。崩れたくない日本体育大だが、相手の守備を前に突破口がなかなか見つけられない。後半、日本体育大は#34奥原、#8宮城の得点から調子を取り戻していく。それでも医療保健大は#91大脇が確実にシュートを決めるなどリードを保ち、49-52。勝負の行方は最終クォーターへ。


第4クォーター、序盤、日本体育大は#8宮城のシュートで1点差に。しかし医療保健大#15柴田がバスケットカウントで気持ちを見せる。#20島村もゴール下をねじ込むと、日本体育大はタイムアウト。中盤、医療保健大は#91大脇のリバウンドシュートで再び2桁のリード。終盤、日本体育大は#2永田、#19ロリアンを中心に果敢に攻め込むが、医療保健大#52松本の得点で勝負あり。医療保健大が58-75で試合をものにした。

石川 美絵