試合区分:No.4586
開催期日:2024年10月27日
開始時間:11:45:00
開催場所: 日本体育大学世田谷キャンパス
主審:工藤 雅子
副審:飯田 はるか,久保 あしみ

専修大学 71 19 -1P- 15
20 -2P- 12
15 -3P- 19
17 -4P- 08
-OT-
-OT-
54 立教大学

専修大学

HC:長南 真由美
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 山方 凜 8 0 2 3 5 2 2 3 0 1 1 0 5 0 0 21:44
3 大内 英華 DNP
5 殖栗 佳穂 DNP
7 小山内 ソムティ梨明 2 0 2 0 1 2 2 0 1 0 1 0 0 0 0 17:39
10 髙田 彩凪 7 1 4 2 3 0 2 2 2 3 5 1 1 0 2 20:34
11 中村 帆香 16 4 9 2 7 0 0 3 1 3 4 4 1 0 2 33:47
12 服部 夏実 DNP
13 伊藤 虹歩 10 2 6 2 3 0 0 1 3 4 7 2 1 0 2 38:38
17 稲川 想乃叶 DNP
23 瀬川 怜奈 16 2 4 4 9 2 3 2 5 8 13 1 0 0 1 28:53
24 小林 咲穂 DNP
30 志村 愛莉 2 0 1 1 2 0 0 2 0 1 1 0 0 0 2 8:01
31 助川 空 DNP
32 天野 希咲 DNP
57 林 望愛 10 0 2 3 6 4 6 3 1 5 6 0 0 0 1 30:43
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3 0 0 0 2 00:00
合計 71 9 30 17 36 10 15 16 15 26 41 8 8 0 12 250:00

立教大学

HC:本橋 健
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
1 村上 瑠莉 11 2 9 2 3 1 2 0 1 3 4 2 1 0 2 29:48
3 田平 真弥 8 1 9 2 5 1 2 4 3 4 7 0 0 0 4 33:21
5 川﨑 楓佳 3 1 1 0 2 0 0 2 0 0 0 1 0 0 0 8:53
6 原 美月 10 1 3 3 5 1 3 2 2 6 8 3 0 0 2 36:02
8 福島 瑠羽 DNP
9 古谷 美羽 0 0 0 0 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 0 3:58
11 前田 理咲子 8 0 1 4 5 0 2 3 1 3 4 1 0 0 0 40:00
13 毛利 青空 DNP
15 各務 早紀 DNP
16 滝本 絵里菜 DNP
17 廣木 沙耶 DNP
18 谷川 美音 DNP
21 岩見 聡美 11 0 3 2 3 7 8 1 0 3 3 0 1 0 2 14:07
24 池口 祐可 3 0 3 1 4 1 2 3 1 4 5 2 0 0 4 33:51
32 林 こはる DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 4 8 0 0 0 4 00:00
合計 54 5 29 14 28 11 19 16 12 28 40 9 2 0 18 250:00

GAME REPORT

専修大学と立教大学によるリーグ最終戦。前半、両者一歩も譲らず点の取り合いになる。専修大は内外問わず攻撃を仕掛け、主導権を握り試合を進める。立教大は粘り強く戦い反撃のチャンスを伺うが、専修大にリードを許してしまう。後半、専修大は要所要所で得点を決め、立教大の猛攻に耐える。最後まで一進一退の攻防戦となったが、粘り強く戦った専修大が、71-54と勝利した。


第1クォーター、専修大#57林のフリースローから幕開け。序盤、両者激しくディフェンスを敷き、一歩も譲らない戦いを繰り広げる。中盤、立教大#3田平が3Pシュートを沈める。しかし専修大#11中村も3Pシュートを決め返し応戦。終盤、専修大#13伊藤が3Pシュートを沈め、波に乗る。19-15と専修大がリードで第1クォーター終了。


第2クォーター、序盤、立教大は#11前田のシュートでビハインドを削っていく。対する専修大は#23瀬川、#11中村の3Pシュートが決まり得点を伸ばし続ける。中盤、猛攻を続ける立教大は#11前田のシュートで1点差まで詰め寄る。しかし専修大の勢いは止まることなく、攻撃を仕掛け、一気に点差を広げる。終盤にかけても専修大が攻守ともに優勢を築き38-27、専修大がリードを広げ前半終了。


第3クォーター、序盤、専修大の勢いは止まらず、#30志村が冷静にジャンパーを沈める。更にゾーンディフェンスを仕掛け勝負に出る。中盤、立教大は伸び悩む得点に苦しみながらも#1村上、#6原が3Pシュートを沈め、流れを引き寄せる。更に#6原がシュートを沈め追い上げる。終盤、立教大#5川崎が3Pシュートを沈め、大きく開いた点差を縮めることに成功。54-46と専修大がリードのまま第3クォーター終了。


第4クォーター、序盤、両者攻撃のギアを上げ点の取り合いになる。立教大は果敢に攻撃を仕掛けるが、専修大の堅守に得点することができない。中盤、専修大#23瀬川がシュートを決め更に勢いづく。立教大は果敢にゴールアタックするが得点に繋げることができない。終盤、専修大#13伊藤がドライブを沈めそのまま試合終了。71-54と専修大が一巡目のリベンジを果たした。

熊野 礼紫