試合結果

試合区分：No.5061
開催期日：2025年6月1日
開始時間：16:00:00
開催場所： 立教大学新座キャンパス
主審：島崎貴
副審：小山愛菜,田中由紀子

東京医療保健大学 107 25 -1P- 11
31 -2P- 20
27 -3P- 11
24 -4P- 07
-OT-
-OT-
49 立教大学

東京医療保健大学

HC：恩塚 亨
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
0 ロー ジョバ ● 24 0 0 9 17 6 8 2 9 10 19 5 2 1 1 23:49
4 戸塚 妃莉 4 0 0 2 4 0 0 0 1 0 1 0 1 0 1 16:12
5 絈野 夏海 ● 10 2 4 2 2 0 0 1 0 0 0 4 3 0 3 27:46
6 ジュフ ハディジャトゥ 18 0 0 8 11 2 3 1 2 1 3 0 5 0 13:29
7 後藤 音羽 ● 11 1 5 4 13 0 0 2 1 6 7 4 1 1 0 27:35
9 志摩 香奈子 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 1 0 1 04:01
10 山口 歩奈美 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 1 1 0 0 0 03:30
14 前田 珠涼 ● 8 0 2 4 6 0 0 2 3 1 4 2 2 0 1 26:37
15 柴田 緑 8 0 0 4 6 0 0 1 1 0 1 0 2 0 0 10:31
28 河谷 真矢 DNP
34 メンディー シアラ 2 0 0 1 1 0 0 1 0 1 1 1 0 0 1 05:19
57 西田 美咲 4 0 0 2 2 0 0 2 0 3 3 0 0 0 0 08:42
61 深津 唯生 ● 16 1 2 5 8 3 5 3 4 0 4 2 2 0 0 23:10
70 實井 佑里子 2 0 0 1 1 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 02:42
76 渡部 結 0 0 1 0 2 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 06:37
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1 5 0 0 0 1 00:00
合計 107 4 14 42 73 11 16 18 26 25 51 19 19 2 9 250:00

立教大学

HC：福島 瑠羽
No. PLAYER S PTS 3FG FG FT F REB AS ST BS TO MIN
M A M A M A OR DR TOT
2 渡部 怜梨 14 2 5 4 10 0 0 1 0 4 4 2 2 1 4 25:15
4 中村 珠 DNP
8 福島 瑠羽 ● 5 1 5 0 1 2 2 2 1 0 1 2 0 3 4 27:53
10 清水 瑠奈 2 0 0 1 1 0 0 1 1 1 2 0 0 0 0 17:41
14 菅原 ことほ 3 0 0 0 1 3 4 0 0 0 0 2 0 0 4 12:31
15 山内 晴惠 6 2 3 0 1 0 0 2 2 0 2 0 0 0 0 14:07
18 谷川 美音 ● 3 0 1 1 2 1 2 4 0 1 1 0 0 0 0 12:01
20 米山 侑杏 DNP
23 安東 那菜 DNP
27 阿部 友愛 ● 2 0 3 1 5 0 0 3 1 4 5 2 1 0 2 25:20
28 三間 萌 6 0 1 3 5 0 0 3 0 0 0 0 1 0 0 27:59
30 大柴 沙和 ● 8 3 4 6 0 1 0 0 2 4 6 1 2 0 2 29:01
71 松田 優依 DNP
78 下川 蒼乃 ● 0 0 0 0 1 0 0 4 0 0 0 0 0 0 2 08:11
92 文 莉佳 DNP
チーム 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6 0 0 0 4 00:00
合計 49 8 22 16 27 7 8 20 10 17 27 9 6 4 22 250:00

GAME REPORT

東京医療保健大学と立教大学による一戦。前半、先陣を切ったのは医療保健大。#0ジョバ、#6ジャトゥらの高さを活かした攻撃と、巧みな連携による堅守で主導権を握る。#2渡部、#15山内の3Pシュートで盛り上がりを見せた立教大だが、56-31の医療保健大リードで勝負は後半へ。後半、＃7後藤、#14前田の得点、ベンチメンバーの活躍で勢いを高める医療保健大。対する立教大は、#8福島、#18谷川の2年生コンビがドライブ、3Pシュートと健闘するも、107-49。医療保健大が終始安定した試合運びで勝利し、準決勝へ駒を進めた。


第1クォーター、序盤、両者攻撃の手に苦しむが、医療保健大が#0ジョバ、#6ジャトゥらのゴール下からリズムをつかみ、着々と加点。中盤、立教大は#28三間のジャンパーでつなぐが、#15柴田が速攻で追加点を決めた医療保健大がさらに調子を上げる。終盤、医療保健大は好守を見せ、ターンオーバーやタフショットを誘う。対する立教大は#30大柴が技ありのドライブで追加点を決めるも、25-11で第1クォーターが終了。


第2クォーター、前半、立教大は#15山内、#2渡部の3Pシュートから追い上げを図る。しかし、医療保健大は#61深津がジャンパー、ゴール下と冷静に加点。その後も安定した攻撃を展開。後半、突き放したい医療保健大は、#7後藤がアシストで#15柴田の得点を演出。立教大は、#2渡部のシュートや#8福島のフリースローでポイントをのばすも、相手の高さを活かしたオフェンスを前に守備で苦しみ、56-31で試合を折り返す。


第3クォーター、前半、追い上げるしかない立教大は、#18谷川がドライブからの得点で魅せる。しかし勢いに拍車をかける医療保健大。#14前田のスティールから速攻でリードを30点台に乗せる。後半、医療保健大は#5絈野に加え、#4戸塚が合わせのシュートを沈めるなど、ベンチメンバーも躍動。立教大は、#8福島が得意の3Pシュートを決めるが、-83-42。勝負は最終クォーターへ。


第4クォーター、序盤、医療保健大は攻撃の手を緩めず、#5絈野の3Pシュート。立教大は#30大柴のレイアップで追いかける。中盤、さらに立教大は#2渡部がレイアップを沈めるが、点差がなかなか縮められない。終盤、立教大は#8福島のブロックショットをはじめ、最後まで意地のプレーを見せる。しかし、医療保健大#34メンディーのシュートで勝負あり。医療保健大が107-49で勝利を収めた。

石川 美絵